記述の基体(がらくた)

※基本自分の備忘のために書いています。殴り書きで校正しておりませんのであしからず(というよりいい感じで汲み取ってください)著作権についてはオプトアウトに対応させていただいております。何かに共感された方はご連絡ください。

2019/08

1,それ意味ありますか。

とか、

2,生きる意味

などで使われる「意味」の定義が曖昧なので、これらを難問化させている。

1について言えば、これは「充実した意味」というニュアンスが強く、言い換えれば「意義があるか」、つまり「何か当事者にメリットがあるか」のような形で使われている。

また、2については、「目的」として「意味」が使われていると思う。

しかし、「意味」というものの本質、つまり、もっとも中心的なポイントを理解すればこうした誤解に惑わされない。

「意味」というのは、われわれが生きるということそのものを表す。何かに意味を見出しているということが、生きているということなのだ。

変な音を聞いて「意味不明な音だ」と感じたことが「意味」の発生なのだ。
なにかに気づく、知覚するということとも似ているが、意味というのは「〜として」何かしらの了解があるということ。

このように「意味」を理解すればいろんな「意味」を使った難問が解ける。

ユニクロ柳井さんの有名なイカの本を読んだ。
中国でのプレゼンスを現地で見ていた自分からすると、柳井さんの経営の実力にはかなりのリアリティがある。実際読んでみていくつか響く点があったのでメモしておく。




以下、後ろにページ数があるのは引用。それ以外は私のコメント。

  • 基準を高く持ち、妥協とあきらめをしないで追求する 36

なぜか?

  • お客様は厳しいからです 36

結局、一番大事なのは、お客さんがお金を払うシーンだ。自分に置き換えてみてみれば簡単だ。何かを購入するとは、自分の資産であるお金の減少を意味する。その代償を以って手に入れたいものとはどんなものか。中途半端なものにお金を払うことはしない。

  • 自分に力をつけて本物の情報が入るようにする 60
  • 世の中、本当の情報を持っていたり、本当に優れた人というのは、それぞれの業界で数えるほどしかいないと思っています 60
  • ですから、いかにそういう人たちに早く行き当たるかといったことを考えて仕事をしないといけません。そして、そのときに最も重要なことは、そういう人たちに行き当たった時に、しっかりと対話ができる力を自分が身につけておかなくてはいけないということです。60
  • 相手に与えられるものとか、相手が反対に自分に聞けるようなものを、自分にいかに蓄積するか、といったことがないといけないということです。60
人脈の多い人は声のでかい人は多々おり、ついついそういう人たちに甘えたくなるが、真の実力者は少ない。自分がそういう人間になるべきだ。どうすればそうなれるかというと、方向性を決め、現実から経験を蓄積するのだ。

  • 商売の原点。それはお客様のためにです。66
  • 商売に関するありとあらゆることを、これに徹するという意味です。66

これは本当にそうでしょうね。最初のとかぶるけど。ステークホルダーはいろいろいるが、一番はやはりお客様。そして、お客様の意識体験だ。意識ファーストであるべきだ。むしろそれを創るのが楽しみで事業やりたいのだ。私は。
  • ファーストリテイリングの使命
  • 本当に良い服、今までにない新しい価値を持つ服を創造し、世界中のあらゆる人々に、良い服を着る喜び、幸せ、満足を提供します 149
私の場合なんだろうか。いつもと異なる楽しい体験を創りたいと思う。毎日同じ、先が見通せている経験って面白くない。もっと偶有的な体験を楽しんだほうがいい。というよりもそういうものが楽しいのだ。

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